目のクマの悩み・・・治し方！！！
どうもみつとしです。
私は体の悩みの一つが目のクマなんです。
元々小さい頃からクマがあったんですが、大人になるにつれてクマが酷くなってきたんです・・・。
年頃の男子は気にしちゃいますよ・・・。
で今回は目のクマについて調べていきたいとおもいます。
目のクマの原因・・・なに色？ ４種類の原因
- 青クマ・・・色白の方に多くみられる。血行不良が原因で目の周りの毛細血管の血液が滞り、老廃物が排泄されなくなったため、毛細血管が透けて、青っぽくみえてしまっている。血行が悪くなる原因として、疲労、寝不足、ストレス、長時間の目の酷使、喫煙などがあげられます。
- 茶クマ・・・日焼けしたときに、赤くなっても黒くならない方に多く見られる。原因としては、紫外線からうけたダメージや、目のこすり過ぎなどで一時的にメラミン色素が沈着することで起こりやすくなるそうです。そういったダメージによってメラミン色素が大量に生成され溜まってしまいます。日々の何気ない積み重ねが茶クマを作っていくそうです。
- 黒クマ・・・目の下のむくみやたるみが原因で、影ができて黒く見えてしまいます。年齢を重ねることによって、目の下の皮膚は薄くなり、たるみができます。乾燥や美肌成分の低下によってハリが失っていき、重力によって皮膚は下がり、そこが影となりクマになってしまうといわれています。
- 赤クマ・・・よく目のクマといえば３種類のクマがあげられますが、最近では、赤クマも１つの種類として取り上げられることが増えてきました。原因は血行不良で青クマと同じです。ですが目の下が赤くなり、その周辺が腫れているように見え、圧迫されて眼輪筋（がんりんきん）が赤く透けて見えているそうです。
各色のクマの対処法
- 青クマ・・・まずは原因である血行不良の改善することが第一の対策と言えるでしょう。解消のためには、目の疲れを取ること。冷えをなくして、目を時々休める事が重要です。現代では、スマホを誰でも持っているのが当たり前です。だから、目を休める時間が大切ということです。また、規則正しい生活を心がけ睡眠を７時間程度とることがよく、体を動かしたりしてストレス解消も大切です。 また、目の周りの血行をよくするために、蒸しタオルで目を温めることも効果的です。
- 茶クマ・・・とにかく目元にダメージを与えないようにしましょう。もし、洗顔をする際なども意識しながらする事が大切です。こういった習慣を見直すことが重要です。また、集中ケアを取り入れるもの効果的で、ビタミンC誘導体配合の美白化粧品もメラニンの生成を抑える効果が期待できるのですが、成分が強ぎすぎると、逆に肌に刺激を与えてしまい負担をかけてしまうことがあるので様子みながら使用することが大切です。
- 黒クマ・・・目元のハリを戻すことが重要です。ただし、ハリを戻すということは容易ではありません。加齢することによってハリが失われるので、大幅の改善や解消するには、美容医療が一番オススメです。しかし、自分自身でもできることはあります。エイジングケア化粧品でコラーゲンなどの産生をサポートする成分が配合されたものを使用するのがオススメします。
- 赤クマ・・・基本的に青クマと同じで血行を改善することが解消につながります。また、赤クマには軽度から重度があり、眼窩脂肪の突出による目の下のふくらみがある場合は、血行の改善やエイジングケア化粧品ではなく、美容医療が適応となり、血栓症によって引き起こされる赤クマの場合には、ビタミンKを摂ることが大切だと言われています。
まずは、自分自身がどのクマなのかを知ることが大切です。
違うクマに対してやり方を間違えてしまうと効果がなかったり、最悪クマが悪化ということもありえます・・・。気を付けてください！！！
この記事を読んで頂いて参考にしていただけたらうれしいです!(^^)!
